NINE

NINE スペシャル・エディション [DVD]
『NINE』

『シカゴ』のロブ・マーシャル監督。
一言で言うと華やか!
出演もマリオン・コティヤールペネロペ・クルスケイト・ハドソンニコール・キッドマンなど、超豪華。彼女達が歌って踊るんだよ。楽しくないわけがない!


一番魅了されたのはペネロペ・クルス
官能的なミュージカルシーンにうっとり。可愛いと美しいを兼ね備えてる!
歌も上手いんだ。


娼婦役の女性、誰だろ?と思っていたら何と歌姫ファーギーじゃないの!
太っていたから全然わからなかった。
この肉感!迫力満点!

劇中に出てきた曲の中では彼女が歌う『Be Italian』が一番好きかも。


主役のダニエル・デイ=ルイス演じるグイドはスランプに陥った映画監督。
彼の瞳に映る女性陣は何とも美しくて魅惑的。
その様子がミュージカルとして表されています。
女性賛歌だね!
どの女性も本当に綺麗なんだもん。
ただ、グイドは苦悩しまくりで可哀相だったなぁ。ただの駄目人間って感じだったし…。


タイトルは何がNINEなのかなー女性が9人出てくるのかなーとか思ってたら、グイドの映画が9作目と、幼いグイドが9歳という意味でした。ほうほう。